第3章 交わり

岩崎「これだけ溢れてたらすんなり入るんじゃないか？」
そう言って指を中に入れる。
奈々「っああああ！！」
岩崎「…指入れただけでイッたの？まだまだこれからだよ？」
桜木「奈々の好きなオモチャ、気持ちいいところに当ててあげる」
そう言ってオモチャのスイッチを入れる。

奈々「っーーーーーんんんんーーーー！！」
オモチャが秘部に触れ、指が中で動く。
一瞬でイッてしまった。
……でも2人はやめてくれない。

岩崎「まだやめないよ」
桜木「もっと気持ちよくなって」
奈々「孝俊…雅弘…だっ…だめぇ…」

中の指がいやらしく動くき、オモチャの振動が私を深い快感へと導く。
愛液が溢れて止まらない。
2人の荒い息が聞こえる。

奈々「こんなっ…おかしく…なるっ」
岩崎「いいよ」
桜木「俺らの中でおかしくなって」
奈々「もっ…無理っ…で…でちゃ…」
奈々「んんんんーーーーっっっ！」

潮を吹きながらイッた。

岩崎「…すごっ…止まらないっ」
桜木「イッてる顔も……可っ愛い…」
奈々「やっ…とまんなっ…おかしくっ…なっるっ…」
気付けばベッドのシーツに大きなシミができるほど潮を吹いていた。
奈々「はぁっ……はぁっ…」
岩崎「こんなにいっぱい…いやらしいな…奈々」
桜木「花谷…こんな奥さん…羨ましいなっ…」
奈々「もぉ…っ…む…りっ」
岩崎「奈々？まだ終わりじゃないよ？」
桜木「これから俺らの相手、してもらうよ」

私は四つん這いにさせられ、桜木さんの熱いソレを咥えた。
桜木「奈々…口の中…気持ち…いいっ…」
その時、
奈々「んんんんっ！！！」
岩崎さんの熱いソレが私の中に入ってきた。
岩崎「中っ…きつっ…そんな…締めつけんなよ」
奈々「そんな…ことっ言われても…んんんっ」
桜木「奈々の中、最高っ」

そうやって私たちは何度も何度も身体を重ねた。

媚薬の効果が切れるまでーーーーーー。