第6章 カロス地方の思い出
「兄さん!ってあれ?クラウドさん」
「氷空ちゃん!久しぶりやな~元気にしとったかな?」
あっそうか今回は兄さんのライブキャスターではなく駅員室の電話にかけてるからか
「クラウドさんこそ元気ですか?いつも兄さん達がお世話になっています」
私達が暫くの間話していると
マルチトレインから戻ってきた兄さん達が電話を替わる
「氷空どうしたのですか?」
「嬉しそうな顔してるね」
「うん」
私はザクロさんから貰ったウォールバッチを見せる
「ショウヨウシティジムリーダーに勝ったよ!!」
「良かったですね、これでバッチは2つ目でしょうか」
「氷空も強くなってる」
2人はいつか戦うのが楽しみだと話している
「じゃあ、また連絡するね!」
そう言うと電話を切った…