第6章 カロス地方の思い出
「あらま、物好きなトレーナーがやってきちゃったよ」
うわあああ…気づかれちゃったよ!!
ってかこの方たちはいったい何なのよ
「いいか!俺らは泣く子も黙るオシャレチーム、フレア団!俺達の目的は俺達だけがハッピーになる事。」
へえ、何という自己中な考え方だな
「あんた、子供でしょ?まだ、消えたくないでしょ?」
消えたくない
でも、貴方達フレア団の目的が気に入らない
私は反抗するように睨むと
「おしゃれなスーツも汚れるスマートじゃないやり方だけど、消し去ってやるさ!」
相手はデルビルを出してくる
私はテールナーを出した
「テールナー、遠吠え!!」
「デルビル、噛み付く!」
とりあえず私は攻撃力を上げてっと
「テールナー!ひっかく」
は?私を消すとか言っておいて負けるの早くね?
あ~この人座りこんじゃった
子供に負けるなんて大人の面目が立たないよね
私は急いで奥に向かった