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貴女の笑顔はヒマワリの様に【火神大我】

第3章 俺の気持ち


桃倉「…ふふっ」



火神「なっ、なんだよっ!」



アンはなぜか笑いながら俺に向き合ってこっちに来た



桃倉「全く、アメリカでは好きな子に気持ちを伝える言葉ってそれしかなかったわけ?」



火神「ちっ、ちがっ!」



桃倉「じゃあ私がお手本見せてあげる」



アンは急に真剣な表情になった
今までになく、綺麗な顔だった



桃倉「大我、私と付き合ってください」
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