• テキストサイズ

運命を超えて

第13章 年末年始と誕生日と?


ユキ達は高等部に来ていた…
「ユキ…忘れ物は無いか?」
「うん!!大丈夫♪」
「みんな、気を付けてね♪」
「次はコガネシティだったな…明日はポケモンコンテストが行われるらしいし楽しんで来いよ…」
「うん!!」
「…」
「じゃあ!!行ってきまーす!!」
ユキは力を使った…




~コガネシティ~
「到着~」
「コガネシティって…何度来ても広いよね…」
「…うん…」
「…あそこがジムじゃないのか?」
「あっ!本当だ…行こう…」



~コガネシティポケモンジム~
「…あなたがジムリーダーのアカネさん?」
「そうやけど…君たち挑戦者なん?」
「はい!!」
「…俺も…」
「そうかー…ほなどっちからやる?」
「先にユキからでいい…」
「本当に?」
「ああ…」
「…きまりやな!!…ユキちゃん!!ルールは2対2のバトル!!…ほな!!いくで!!」
「はい!!」




「出てきて!!ピッピ!!」
「モココ!!出てきて!!…電磁波!!」
アカネ「よけて体当たり!!」
急所に当たった…
「…モココの特性って知っていますか?」
「そんなん簡単や!!静電気…!?」
(特性…?)
(まさか…!)
「あははは…モココ!!電気ショック!!」
命中…
「…出てきて…ミルタンク!!」
「モココ…お疲れ様…ゆっくり休んでね…出てきて!!バグフーン!!」
「ミルタンク!!転がる!!」
「…避けて火炎放射!!」
急所に当たった!!
「小学生に…負けた…」
「…」
「うわーーーーーーーーーーん!!」
「えっ?」
「…は?」
「…あのー…ジムバッチ…」
「ぐすんぐすん…はいこれ…ポケモンリーグ公認のジムバッチや…」
「ありがとうございます!!」
「…次はシルバーはんでしたな…ほな!!はじめるで!!」






…数分後…
「うわーーーん!!また小学生に負けたー!!!」
「…」
「…ぐすん…ジムバッチ…」
「ありがとう…」




「…この後どうする?」
「午後から自然公園でポケモンコンテストが開催されるって!!」
「参加してみる?」
「良いね~」
「…」




ユキ達はポケモンコンテストに参加しに自然公園に向った…
/ 348ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp