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運命を超えて

第12章 クリスマスパーティ


数日後…
「明日は初・中・高生徒総出でパーティーの準備の日でーす♥それで、飾り付け班とケーキ班に分かれてもらいまーす♥」


「みんな、どうする?」
「私はケーキ…」
「うちも!!」
「私は飾り付けかな…」
「私も~」
「俺も!!」
「決まったね~じゃあ、明日は、本部の迎賓館にみんな集まってね~」
鳴海先生は教室を出て行った…





「ねえ、シルバー…ユカ…ハルカ…久しぶりにポケモンバトルしない?」
「いいね~」
「丁度バトルフィールド作ったしね♪」
「…」
「ポケモンバトルって何?」
「ポケモンを戦わせることだよ♪」
「みたい!」
「良いよ~♪」
ユキ達はテレポートした♪








~ポケモンバトルフィールド~
…いつの間にか生徒や教員が集まっていた…
「みんな…ちょっとポケモン世界にポケモン引き取ってくるから待ってて~」
「俺も…行く…」
「私とハルカは先にバトルしてるね~」
「分かった~♪」
ユキとシルバーはポケモン世界に向かった‥


数分後…
「じゃあ、ハルカ~バトルしようか♪」
「ユキが来るまでのウォーミングアップだから…シングルで使用ポケモンは2体♪」
「当たり前だろ~私、ポケモン2体しか持っていないし…」
「あはは~(笑)じゃあ、バトル始めようか♪」
「あれ?トゲピーは?」
「足元で昼寝しているよ~♪」
「って事は…」
「そう♪出てきて♪ベイリーフ!!」
「…やっぱりな…出て来て!アリゲイツ!」
…こうして、ポケモンバトル経験が少ない2人の戦いの火蓋が切って落とされた
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