• テキストサイズ

運命を超えて

第9章 テスト騒動


~その日の夜~
「…あのさ…」
「ん?何?」
「あの時の返事…」
「…あっあれか…もっもう少し考えさせてくれる…?私にはまだよく分からないや」
「ああ、待ってる…」
シルバーはそういうとユキを抱きしめてきた…
「…元に戻って良かった…」
「…私…もし危険能力系に行く事になっても大丈夫…それに、みんなが居るしね♪」
「ああ…そうだな…(それに、ユキは俺が守る…)」
「じゃっ電気消すね♪」
ユキは先に寝てしまった…

~次の日~
「…シルバー…おーい…遅刻するよ~」
「良いじゃん?正式入学初日から遅刻すればwゴミ箱のゲロ掃除するだけだし」
「氷のアリスで起こしてあげたら?目覚めには良いかもよ?(黒笑)」
「そうだね♪」
私はアリスで吹雪を起こした
「…寒いっ!!何するんだ!!」
「シルバーが起きないからでしょ?」
「そーだそーだ!!」
「…」
「あっ!そういえば★階級はシングルみたいだよ~星バッチが届いてるし…」
「…そうなのか…」
「あと30分で出かけるから急いで準備してね♪」
ユキ達は朝ごはん食べに食堂に向かい…
シルバーを迎えに行ってテレポートしたw
/ 348ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp