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運命を超えて

第9章 テスト騒動


そして次の日~
キーン…コーン…カーン…コーン…
「来週から前期試験でーす」
「ギャーーーー!!」
「年に2回のこの試験の成績は………」


~鳴海先生のHR終了~
「うえーーテスト----」
「うるさい(怒)」
バカンっ!!
「テストか~」
「一応勉強しとくか…」
「ユキちゃん~(泣)」
「じゃあ、図書館に行く?」
無視 してユキ達は図書室に移動した



~図書室~
「勉強はかどるね~」
私はお父さんに写真を手紙付きで送った
「うん…ってか簡単だけどね~」
「だったら中等部の勉強教えてくれよ~」
「え~って!お兄ちゃん!!なんでいるの?」
「…(ゴールド先輩…)」
「クリスと勉強しに来たんだけど…分からなくて…」
「お姉ちゃんは…?」
「ああ、クリスだったら書庫で本を探してる…」
「…でも、図書館広いね~」
「そうだね~」
…っと話しているうちに下校時刻になってしまった…


~初等部寮~
…蜜柑がユキの部屋にやってきた
「ユキちゃん…さっきはヒドイやんか~(泣)」
「ごめーん」
「勉強教えてもらおうと思っていたのに~(泣)」
「ごめんって(汗)じゃあ、私もうねるから~」
「そうなん?じゃあまたね~」
蜜柑は部屋を出て行った


「ふう…マグマラシ…出てきていいよ…」
マグマラシは箪笥から出てきた…
「…お散歩する?」
私は窓から外に出た



そして暫くして…
「じゃあ、ピジョン!モココ!ハネッコ!セレビィ!出てきて!!」
ユキのポケモンたちはモンスターボールから出てきた…
「…みんな、ご飯以外に中々出してあげられなくてごめんね…」
…すると、ポケモンたちがユキに擦り寄ってきた…
自分たちは大丈夫だよって伝えているみたいに…
「…じゃあ、久しぶりにトレーニングしようか♪」
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