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運命を超えて

第14章 夢と少しの旅立ち


「では、ロケット団を連れて行く…さらばだ!!」
ハンサムはそう言うとロケット団幹部を連れて出て行こうとした…
「待ってください…ユキ!!これを…」
「これ…は…?(ディスク…?)」
ランスが何かを叫んでいる
「…姫とシルバー様の未来が…」
「…すまないが…話はそれまでだ…ユキ…シルバー…何かあったら連絡をくれ!!さらばだ!!」
ハンサムはユキとシルバーのポケギアに連絡先を入れると今度こそ幹部を連れて出て行った…


「国際警察って…」
「変な人だな…」
「うん…」


「…これで…終わったんだな…」
「そうだね…」
ユキは…そう言いながらさっきランスから渡されたディスクを眺めていた…
「…その中身は…」
「分からない…学園に戻ったら聴いてみるか…」



「…ねぇ…シルバー…」
「…どうした?」
「…明日の朝…二人をを迎えに行く…」
「…そうだな…」
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