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【あんスタ】可愛いばっかり言ってると痛い目見るぞ。

第5章 かっこいいより可愛い派





「なるちゃん!な、仲直りなのか、はわからないけど、昨日、光とちゃんと話したよ!!」



「あらまぁ!それは良かったわァ!それで、どうなったの??」


昨日あったことをなるちゃんに話す


てか、今考えたら恥ずかしくない!?昨日なんて事を言ってしまったんだ……自分は……


「いいじゃない!!恋する乙女は世界の宝よォ!!もぉお姉ちゃんキュンキュンしちゃう!!」


頬に手を当てクネクネしてるなるちゃんは、良き理解者であり、良き相談相手だ


「でも、ね?昨日の光は、ちょっとかっこよかったなぁ……なんて……」




嵐(!!み、みつるちゃん!よかったわね!はなちゃんがようやくみつるちゃんのかっこよさに気づき始めたわ!!今晩はお赤飯炊かなきゃねェ!!)




その頃ーーー


「へっくしゅん!!!」


「光くん、お風邪ですか?」


「んんん……大丈夫なんだぜ創ちゃん。ただ、なんか急に寒気がしたんだぜ……」




「大変です!それでは暖かい紅茶でも飲みますか?」



「ありがとうなんだぜ!飲むんだぜ創ちゃんの紅茶!!」


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