理科教師が変人の件はチャリ部ではどうにもできんことを証明せよ
第2章 4月
放課後風景を私は見ていると
荒「バァカ。まだ負けねェよ」
黒「いつか負けさせます」
「二人ともおつかれー。はいドリンク」
真「あ、せんせぇ~♪」
「うおぉっ!」
真「洋服持ってきましたぁ~♪」
「おーけーおーけー…わかったから離してね?
ていうか急に抱き付かないで…
色々変な解釈する人ここにはたくさんいるから…」
真「はぁーい。あれ?
黒田さん、荒北さん、いつからいました?」
『最初っからだよ!!!!
バアッカ!!!!
この不思議チャンが!!』
『…ん?』
黒「荒北さん、真似しないで下さいよ!」
荒「オメーだろーがよ!!!」
「はいはい。喧嘩しない。はい。レースジャージ。」
真「センセ、凄くいい臭いする~」
「え?」
黒「?服どうしたんですか」
「えーっと…真波君がこの前来て 真「いやー先生があんなに大胆だとは思いませんでしたよ~♪
仕舞いには服脱げーって♪」
黒「先…生……そんなことって…」
黒田君が倒れかけたのでひしっと抱き止める。
「ちょっとおぉ!!!!真波君!?!?…っていうか黒田君!!!鵜呑みにしないで!!色々語弊がある!!」
はっ先生の腕と手が…おれの体にッッッ…歓喜!!!
ーー説明中ーー
黒「なんだ。そんなことでしたか。」
真「えー…何で先生ホントのこと言うんですかぁ」
「いやいやいや嘘のこと言っちゃダメでしょ。
私の教員人生二日(約一日)とか笑えないっ」
荒「てか真波ィどこ行ってたァ?」
真(あ、やばい逃げよう。)
しゅたっっ
荒「ア!!おいっ逃げんなテメッッ」
じゅたあっっ
「ご愁傷様です。真波君」
黒「先生。」
「ん?」
黒「俺と……」