• テキストサイズ

永遠の恋〜信長の寵妃【イケメン戦国】

第28章 甘い夜


「んっ、はぁ…あん…信長さ…ま??」

「くくっ、見てみよ…貴様のいやらしい口が俺のモノを咥え込んで離さぬ様を…」


結合部を見せつけるように、ゆっくりと出し入れする。

信長様の一物が私の秘穴にズブズブと呑み込まれてゆく。

硬く大きさを増した信長様の一物は、限界まで膨張して血管が浮いているのが垣間見えた。

グチュ ヌプッ ヌプッ ジュプッン

ゆっくり抜き挿しするたびに繋がった部分から蜜が溢れ、ひどい水音が耳を犯す。

「っあ…や….恥ずかしいで…す」

羞恥で目を逸らした私の顎を捉えて、噛み付くように唇を奪うと、抽挿の速度を速めて腰を激しく打ち付ける。

「ひっあぁ…いやぁ…信長さ…まぁ…」

「…ふっ、誰が目を逸らしてよいと言った?」

「……今宵の信長様は意地悪すぎます……」

「くくっ、貴様は意地悪されるのが好きなのだろう?
……このように蜜を溢れさせて…喜んでおるではないか?」

溢れた蜜を指で掬いとり、ぷっくり膨れた秘豆を押し潰すように蜜を塗り付けられる。

言いようのない快感が背筋を駆け上がり頭の芯がジンと痺れた。

お腹の奥がきゅーっとなって無意識に信長様の一物を締め付ける。

「っ、くぅ…はっ、あ…」

目を細め、額に深く皺を刻むように顔をしかめる信長様が色っぽくて、堪らなく愛おしかった。

(ふふっ…信長さま…可愛い)

思わず口許に笑みが浮かんだ私を、信長様は訝しげな目で見る。
/ 1937ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp