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【ヒプノシスマイク】貴方は誰を選ぶ?【短編集】

第10章 【夢野幻太郎】小説の参考に【裏、甘】


りん視点

幻太郎「どうしましょうか……」

うーん………

エッチな要素か……

どうやったら入るかな?

りん「最初から変えるのは締め切りに間に合わないから、何処をどう変えるかが重要になってくるよね」

幻太郎「えぇ……もうちょっと考えてやるべきでしたね

結構ギリギリになって言ってしまってすみません」

りん「そんな事ないよ!

そこまで思い詰めなくても幻太郎の作品は凄い面白い!

だから、今回のもどうにかなるよ!

もうちょっと頑張っていこ!」

最初から変えなくても、此処まで出来上がってる作品も幻太郎の作品で、面白い

そこが私にとって、好きな所

何時もと違って少し焦ってるのは分かってるけど、でも……

幻太郎の作品は私にとって好きで、憧れてた物だから……

だから、アシスタントになったんだよ

幻太郎………

幻太郎「ふふっ、そこまで言ってくれるなら、小生も頑張らなくてわ……

小生の1番のファンでありアシスタントであり、彼女の期待に答えなくてはね」

!幻太郎……!

りん「頑張ってこ!」

2人で!!

幻太郎「エッチの雰囲気から先ずは作っていきますか

分からない場合は、やってみる、経験に限ります」

りん「やってみる?」

それって………

幻太郎「えぇ、察したかもしれませんが、まだりんの力を借りますよ

ちょっとムードもありませんが、ヤりますよ」

や、やっぱり………

でも………

りん「幻太郎とヤるの嫌じゃないし、幻太郎の為になるならヤるよ!」

コレは、彼女としての感情もあるけど、アシスタントとして、幻太郎の力になる為に!

幻太郎「では、ちょっと失礼」

それで私は、床に押し倒された

幻太郎「ちょっと背中が痛いかもしれませんが、我慢して下さい」

りん「わ、分かった」

そして幻太郎はキスをしてきた

最初は優しく、そして段々激しくなっていくキス

幻太郎「んっ……」

りん「んんっ……」

幻太郎「……はっ」

それで離れた

幻太郎「ちょっと違いますか………

こんなに乱暴ではありませんか………

主人公はもっと優しく……

いや、敢えて昔の名残が出て荒々しく……」

とブツブツ色々言ってる
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