第8章 【観音坂独歩】仕事の後のご褒美【裏】
りん視点
………!そうだ!
独歩がやってた様に仕返ししてやる!!
あ、先ずは髪洗わないと………
えーっと………
シャンプーをやってっと………
りん「目閉じてね?」
独歩「う、うん………」
それで私は独歩の髪を洗ってる
いっつもふかふかしてる髪だけど、水につけるとやっぱりしなってなるんだー
でも、意外と楽しい………?
独歩の髪、癖っ毛とかで、洗ってるの結構楽しいかも………
私のは、サラサラでストレートだから、独歩とは正反対………
………自分と違う毛質の人の髪洗うの意外と楽しい〜………♪
りん「ふんふんふふ〜ん♪」
独歩(アレ?鼻歌歌い出した?
機嫌………良くなったのか?
髪洗っただけで?
…………まぁ、楽しそうだし、いっか………)
それから、流してリンスをつけて洗ってまた流した
独歩の髪洗うの楽しかったー!
りん「じゃあ、次は背中ねー?」
独歩「あ、うん………」
それで私は背中を洗い始めた
………見た感じ、細くてヒョロッヒョロしてるけど、実際は逞しい背中だなー………
まぁ、その弱々しいけど、時々頼もしくも見える独歩に私は惹かれたんだろうな………
さてと!背中も洗い終わったし、仕返しの時間だ………!
それで私は手を前の方に滑らせた
独歩「!?りん………!?な、何をやって………!!」
りん「独歩がやった事をやってるだけだよ?」
それで私は独歩の胸の突起してる所を弄り始めた
独歩「!?!?ひっ………!ぁ………!
ぅぅ………!!」
お、感じてくれてるのかな?
………独歩、背が高いから、前が全然見えないから手探りでやってるんだけど………
独歩「っ………!」
(こ、コレって仕返しされてる………?
やっぱりまだ怒ってた………!!)
意外と、こういうのも楽しいかも………
さてと………次は………
それで私は胸の方にあった手を丁寧に洗いながら下の方に下ろしていった
そして、独歩のモノがある所ら辺にいき、手に少し触れた
独歩「っ……!!」
!さっきビクンッてなった!
顔見えないから反応が全然分かんないけど………
感じてくれてるって事だよね?
じゃあ、もうちょっとだけ………