第1章 【山田一郎】兄妹じゃない………?【裏、ちょい無理矢理】
りん視点
パンツの中から出てきたモノは凄い大きくてパンパンになっていた
これ以上は駄目だって頭の中で警報が鳴ってる
りん「こ、これ以上は……!」
それで兄さんから逃げようとしたけど身体が思う様に動かない
早くしないといけないのに……!
う、動かなきゃ!
それで逃げようとしてた私の身体を捕まえて中に指とは違う別の物が入ってきた
りん「い゛!」
一郎「大丈夫だ、りん………
コッチむいてみろ」
そう言われ素直に向いたらまた指を挿れた時みたいに優しく頭を撫でたりキスをしたりしてくれた
そしたら段々痛みが引いてきた
一郎「もう、大丈夫だな
限界だから………動くぞ」
そう言って激しく動いた
りん「あ゛……ふっぅぅ………んんん゛………に、にいしゃん………」
また、さっきみたいのが、きそう………!
一郎「クッ………い、一緒にイクぞ」
そう言ってさっきより激しく動いた
りん「ひゃぁ……゛何かきちゃう………!」
一郎「それをイクって言うんだよ」
りん「イ……ク?っ………!い、イっちゃうよ…………!」
一郎「イケよ、俺ので」
そう耳元で兄さんは呟いた後、声がさっきより一際大きくなって私はまた頭の中が真っ白になった
そして兄さんも私の中からモノを出して白い液体を私の体にぶちまけていた
私は急に来た疲れで意識を失った
次に目が覚めた時には部屋の布団で寝てた
兄さんは何もなかった様に接してきてる
だから、私も接しようとしたけど、どうしてもこの間の事を思い出して、部屋で自分で調べたり、兄さんがやった様に胸や下の方を弄ってみるけど兄さんの様に上手くいかない
こういうの、二郎や三郎に聞きづらいし、かと言って他の人には尚更聞けない
どうしよう………
「此処はこういう風に弄るんだよ」
そう言って1人だった筈の部屋で後ろから声が聞こえてきたと思ったら私の下を弄った
りん「に、兄さん………」
今の行為、見られてた………?
一郎「気持ちよくなりたいんだろ?だったら、教えてやるよ」
そう言って前と同じ様に弄り始めた
でも、今は不思議と怖くない
早く快楽が欲しい
そう思ってる私は、兄さんの事が1人の男性として意識し始めてるのかもしれない