第3章 出会い
ナミ•サンジ「「えっ?」」
全員が驚きを隠せないのも無理はない…光が一瞬にして弾けたと思ったら急に女の子がいたから、しかもその子は地面に倒れているではないか。
一番早く動いたのはチョッパーだった
チョッパー「誰か部屋に運ぶの手伝ってくれ‼︎」
ウソップ「ま、待て!危ないやつだったらどーすんだよ?」
ウソップは言うとチョッパーを止める…が、
チョッパー「俺は医者だ!だから助ける!」
チョッパーはウソップの手を払いのけ倒れている少女へ駆け寄る
ルフィ「こいつ持ち上げても大丈夫か?チョッパー」
チョッパー「ああ、大丈夫だ!ただ気絶してるだけみたいだ……よかったぁ~」
ルフィは軽々と玲花を持ち上げ部屋へとはこんだ。
ルフィ(軽いな~…)