第3章 出会い
そう外に出てみると凄まじい光が辺りを覆っていた
ナミ「もー何よ、、、え?なにこれ…」
今まで後ろの方にいていまいち状況が分からないナミは確認するため外へ出た
ルフィとサンジ、ナミが呆然としていると
甲板の一点に光が集まり出した
ゾロ「お?いよいよなんか来んのか~」
ルフィ「すっげぇ〜」
ルフィはもういつもの調子に戻っていたが、サンジはこれから起こるだろう出来事に不安を隠しきれない様子
一点に集まった光は一度小さく弱まり、一気に耳を劈く様な音と共に弾けた
一部始終光を見つめていた麦わらの一味は目を瞑る
敵が出てくると予想していたゾロはすぐ戦闘態勢に入り目を開いた……が、そこには
ゾロ「……女?」