第2章 序章
シン(くそっ…今俺は何を言おうとしたんだ?…可愛すぎて、吹っ飛んじまった…///)
玲花「ただいま〜……」
玲花(シーンとした暗い家の中はいつまでたっても慣れてくれないか……ONEPIECEでも読もう♪♪)
ベットに寝転がり漫画のONEPIECEを読んでいると、携帯に電話がかかってきた。
いつも仕事を持って来てくれるかおりさんだ。
ピッ!
玲花「はい、もしもし?」
かおり「あー玲花ちゃん?ごめんね、ちょっと調べ物頼めるかしら?」
妖怪退治がほとんどだが、今日の依頼は調べ物らしい
玲花「はい、なんですか?」
ONEPIECEの本を開きベットに置いたまま、退治に関する事が書いてある本を取りに本棚へ向かった