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無償の愛を君に

第9章 ※ホラーとサトリ


『ギャァァァァッ!』

おどろおどろしいゾンビに私が悲鳴を上げる
画面にバンはダメだよ!バンは!

今吉「楽しんどるなぁ」

『ヒィィィィっ!なにこれ!?何でこんなことすんの!?』

理解不能、怖すぎ、無理
部屋も真っ暗にしてるから画面の灯りだけが頼りになるが、その画面が問題だ

今吉「そない怖くないな…」

『怖いよ!無理無理!』

ブンブンと首を振る
そして、いつの間にかエンディングになっていた

『ケホッ…叫び疲れた…』

今吉「ええ声で泣いとったな」

お茶を飲みながら翔一さんの様子を見る
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