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無償の愛を君に

第9章 ※ホラーとサトリ


お風呂入って髪の毛乾かして、ピザとかを準備するとホラー映画鑑賞…

『ねっねぇ…本当に見るの?』

今吉「当たり前やん。あ、その服よう似合っとるで?」

『うぅぅ…』

あの偶然の彼シャツに何かが芽生えた翔一さんは、私がお風呂入ってる間に私の服を隠して、自分の服を置いていた

あまりに大きいから下のズボンは履いてない
いつもの短パンも隠されたから恥ずかしい
大きいワンピースだ

もじもじしてると翔一さんは、ポンポンと自分の足の間に手を置いた

今吉「ほら、おいで」

『……うん』

翔一さんのおいでに逆らえない
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