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無償の愛を君に

第9章 ※ホラーとサトリ


『ご飯はどうするの?』

今吉「あぁ、それならもう頼んだで」

『え?』

頼んだ?早くない?

今吉「ピザや。好きやろ?」

『私が負けるの分かってて頼んでないよね?それ』

翔一さんは少し目を開けてニッと笑った

今吉「さぁの?」

『っ〜〜!バカー!』

分かってるじゃん!悟ってんじゃん!

今吉「そない怒らんといてーな。夢の好きなモンばっかりやで?」

確かにピザとかポテトとか好きだよ?

『太る…どうしよう…』

毎回こんなんじゃ太る
ポツっと呟くと翔一さんは笑った

今吉「えー?毎回運動しとるやん。夜に」

『っ〜〜〜!』

ボスボスと翔一さんを叩く
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