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無償の愛を君に

第7章 鷹の目少年の恋


俺は高尾 和成
クラスのムードメーカー的存在?
そんな俺が恋したのは

「委員長!これも頼む」

『あ、はい』

学級委員長の春歌 夢さん
地味だけど仕事はしっかりしてて、だけど

『わわっ…!』

ドジっ子…

高尾「大丈夫か?イインチョー」

『すっすみません、高尾君。ありがとうございます』

瓶底メガネで表情が読めないけど、美人というのは知ってる

「委員長!」

『すみません、すぐ行きます』

俺に頭を下げて、パタパタと先生の元へ走って行く
俺は静かにその後ろ姿を見送った
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