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無償の愛を君に

第5章 彼女と城と僕と


黒子「失礼します」

『おや、黒子君。いらっしゃい』

僕が足繁く通っているのは、春歌先輩がよく居る空き部屋
春歌先輩は城と呼んでいます

部屋には春歌先輩の私物が沢山あり、色々置いてあります
PC、漫画、小説、ソファー、飲み物、その他諸々

シャッとカーテンが開かれる

『今日はどうした?』

黒子「本を読みに」

『そうか』

そう言ってPCの傍に座る春歌先輩

黒子「何聴いているんですか?」

『これか?ホラー映画だ。一緒に見るか?』

ヘッドホンからイヤホンに変えてくれる
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