• テキストサイズ

無償の愛を君に

第16章 ※兎と2人の悪童


『ふざけんな…クズ…!』

思考も視野もボヤけてくる

灰崎「いつまでいきがれるか賭けるか?花宮」

花宮「フハッ。賭けるも何もねぇだろ。すぐ落ちる。何せ強ぇ薬だからな」

ジワジワとした熱が身体中に走る
楽になりたい
でもコイツらに犯されるのは嫌だ!

『ハーッ…ハーッ…』

逃げなきゃ…逃げて鉄平さんに
よろめく身体を必死に起こして立つ

灰崎「へー…」

花宮「楽しめそうだな」

何でもいい。抵抗しなきゃ
伸びてくる手を払うがビリビリとした快楽が走る

『ぁあ!?』

ガクンと身体が落ちる
/ 288ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp