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無償の愛を君に

第15章 ※三角関係


『やっ!』

夢はバッと身体を丸めようとするが、緑間と高尾に押さえられ叶わない

『なっ…何で…!?』

カァァァッと顔を真っ赤にして涙目で2人を見つめる夢

高尾「俺春歌さんの事好きなんだよね」

緑間「馬鹿め。俺もだ」

『私が好き!?緑間君と高尾君が!?』

もちろん夢も嫌いな訳じゃない。だが、憧れだと決め付けた気持ちだ

高尾「ねぇ…春歌さん。俺らの事どう思ってるんだよ?」

緑間「このまま犯すのは忍びないな」

『!?』

犯すと聞いた夢は涙目で見つめる
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