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無償の愛を君に

第15章 ※三角関係


そんな夢の様子に2人の加虐心が擽られる

高尾「あーあ、俺ら犬に間違えられるとか」

緑間「ショックなのだよ」

『本当にごめんなさい!私で出来ることは何でもします!』

その言葉を聞いた2人はニヤッと笑った

高尾「何でも…?」

『…はっはい!何でも!』

夢は自らの首を絞めている事に気付いてない
コクコクと頷く夢を高尾が押し倒す

『……え?』

見えるのは空と高尾と緑間の顔だけ
自分がどうして見上げているのか分からないと言いたげな顔をしている
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