• テキストサイズ

無償の愛を君に

第15章 ※三角関係


私は給水塔までハシゴで登りゴロンと横になる
ポカポカ日和で眠気が襲ってくる

『んー!気持ちいいなぁ…』

すると、緑間君と高尾君も私を挟んで横になった
……ん?

『緑間君…授業は?』

緑間「別に少し休んでも分かるのだよ」

高尾「しっかし気持ちいいなぁ。そういえば何で田中と仲良くなってんの?」

ふと問いかけられ、私は首を傾げる

『何でだろう…?うーん…』

自分でも疑問なのに答えがあるわけが無い

高尾「分かんねぇ感じ?」

『うん。何でかな?』

聞き直す私と不機嫌な緑間君と高尾君
え?何なの?
/ 288ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp