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無償の愛を君に
第2章 ※逃げて、捕まって、堕ちる
赤司「イクって言うんだ。夢」
『いっイク…?やっなんかまた来る』
赤司「イケ。夢」
『ああああああああぁぁぁっ!』
プシャッと何かを漏らした
『ひっ…くっ…酷いよ…赤司君』
赤司「酷いのは夢だよ。僕の事好きな癖に避けるんだから…照れ隠しかな?」
涙が流れ落ちる
『好きなんかじゃな…あああ!?』
ギュッと蕾を摘まれ再びプシャッと何かが出た
赤司「好きだよね」
『すっ好きだから…止めて…!』
こんな拷問耐えられない
赤司君…そんなに私が嫌いなの…?
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