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無償の愛を君に

第14章 猫のような君を捕まえろ!


紫原…お菓子に絆され撃沈

5手 黄瀬!

黄瀬「春歌っちー!」

『ウグッ…おっ重い…』

抱き着かれる夢は黄瀬を支え切れずベシャッと倒れる

『いたた…』

黄瀬「うわっ!?すんません!大丈夫っスか!?」

『あぁ、うん。大丈夫 』

頷く夢と固まる黄瀬
黄瀬の手が夢の胸に手があった

『ん?涼太?…おーい』

固まっている黄瀬に手を振る夢だが、黄瀬は動かない

『ねぇ、退いてよ』

痛いし重いし固まってるしで夢は眉間にシワがよっている
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