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無償の愛を君に

第14章 猫のような君を捕まえろ!


2番手火神&青峰

火神「いい加減起きろよ」

青峰「体痛めんぞ」

『……んー…徹夜した日は眠いのだよ…大我、大輝』

ウトウトとしながら呟く

青峰「たく…」

火神「起きねーとイタズラっぞ!」

『んー…』

最早空返事しかしてない

青峰「イタズラって何んすんだよ?」

火神「……考えてなかった。擽るとか?」

そんな訳でバカとアホが揃い、夢に擽りが始まった

『くふ…ふふ、擽ったい』

擽られる手から逃れようとする夢

火神「起きねーともっとするぞ!」

青峰「どんどんやんぞ!」

2人は擽る手を速める
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