• テキストサイズ

無償の愛を君に

第14章 猫のような君を捕まえろ!


そのプレイは周りを圧倒する程速く、滑らか

青峰「くそっ!」

『なになに?大輝!ゾーンに入っちゃう?』

楽しそうに言う夢は揶揄う様に笑う

青峰「ゾーンはそんなに簡単にホイホイ入れるもんじゃねーよ!」

『えー…』

つまんないと言いたげにボールを投げると、ゴールに入る

青峰「クッソ…」

『やーめた』

息を切らしてる青峰と少しも息を切らしてない夢
力の差は歴然

青峰「まーた負けた!」

『へへ!』

してやったりと笑う夢は、暑いのか髪の毛を一つに纏める
/ 288ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp