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無償の愛を君に

第14章 猫のような君を捕まえろ!


青峰「おい、夢」

『……ん?何?大輝』

緑間から離れ、てててと青峰の傍に行く夢

紫原「捕まえた〜!」

フワッと紫原に抱き上げられた夢

『……敦は大きいね』

高い高い状態の夢は嫌がらずにそのままいる

紫原「高い所好きだもんね〜?夢ちん」

『うん、好き』

コクンッと頷く夢は、本当に猫そのもの

青峰「おい!紫原!……チッ。夢バスケするか」

青峰の言葉に夢は目をキラキラさせて、ピョンッと紫原の手から離れる
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