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無償の愛を君に

第14章 猫のような君を捕まえろ!


黄瀬が夢に抱き着こうすると、素早い動きでその場から離れる

その為、黄瀬は赤司に抱き着く事になった

緑間「何してるのだよ…」

青峰「うわ…」

紫原「えー…そっちの趣味〜?」

避けた本人はクワッと欠伸をする

黄瀬「あああ赤司っち!すんません!」

赤司「早く退け。黄瀬」

黄瀬は、はい!と返事するとすぐに離れる

青峰「何やってんだよ?黄瀬」

黄瀬「春歌っちに抱き着こうとしたら、避けられたっス…」

緑間「何故赤司が巻き添い食っているのだ?」

黄瀬「春歌っちが赤司っち押して、抱きついた形っス…」

つまりは黄瀬も赤司も不可抗力だった
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