• テキストサイズ

無償の愛を君に

第13章 モデルの君と普通の私


『お疲れ様でした』

私は着替えて汚れたスカートを買い取ることに
痛い出費だよ…とほほ

1万超えって本当に何なの…

黄瀬「お疲れっス!春歌っち!」

『ああ、うん。お疲れ様』

黄瀬「ちょっといいっスか?」

私達は公園のベンチに腰掛けた

『何?…じゃなかった。あの「好きっス!」…は?』

文句の1つも言ってやろうとした私の言葉を遮って黄瀬君が言った

『え…なんて?』

黄瀬「好きっス!付き合って欲しいっス!」

……はぁぁぁ!?

『黄瀬君!?落ち着いて!?』

なになになに!?どうなってんの!?
/ 288ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp