第6章 06 ※切島
「切島くん…」
「ん?なんだ?」
優しい笑顔を向けてくれる切島くんに唇を重ねる「ん!」と驚いた声を切島くんは出すが私の突然の行動に驚いたのか目を丸くさせる
「神楽っ」
「切島くん…しよ?」
ワイシャツをはだけさせ、スカートをまくり上げて切島くんを誘う…
「っ!!…神楽なんでっ」
「したい…私のこと嫌い?」
質問と答えが合っていないことなんかどうでもいい
今は切島くんが欲しい…欲しくてたまらないキスを無理やりして手を下に伸ばしズボンの上からさする
舌を無理矢理侵入させて切島くんの口内を犯していく。切島くんのモノが少しずつ硬さを帯びてズボンが盛り上がってくる
「っちゅっ…はっぁ…ディープキスって気持ちいいよね?」
「んっ…神楽っ…これ以上…」
「どうして?嫌?嫌い?」
「その、言い方は…っ…」
片方の手でするするとベルトを外し切島くん自身を扱きキスをする
その感覚が、気持ちいいのか切島くんは目を細めたり体をびくつかせる…
「どうかな?」
「っはぁっ…っ…」
「気持ちいい?」
「んっ…神楽っ」
そう言って切島くんは私の胸に手を置く
ブラジャーを外し乱暴に胸を扱う
先端をキュッと扱われて身体がビクついてしまう
「はぁっ…神楽…なんでっ」
「…はぁっん…っ!切島くんとしたくなったの」
「あんな事あったのに…大丈夫か?」
そう言われ、体がゾワゾワした
それと同時に私の体が一気に熱を帯び涎をたらしはじめた
「…切島くん…ごめん…もうっ」
「…まっ!!待てよっ!!‥ッツ」
私は、切島くんの上に覆いかぶさり慣らすことも下着を脱ぐこともせず切島くんのそれを自分の中に押し込んだ
ベタベタに、濡れた私の中は簡単に切島くんのモノを飲み込み促すようにと締め付けあげる