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天空カジノ支配人 -儚い-

第9章 むち··むち···




その笑顔が

とても

むに···。
(安心、する··柔らかい···)


「シグマさん··?」

「なんだ···」




無意識に···






もにゅ
「い」

ぽ···ぽぽ
「お···」

「ーーーーー!」


や、柔らかかった。


ーーーーー····


パタン
「フェージャ。紅茶持ってきました」

「ありがとうございます」

コトッ

「それでは失礼···」

「行かないでください」

「フェージャ?」

「飛行船の仕事はどうですか?」

ぱぁ···☆
「空が綺麗に見えて楽しいです!普段地に足を付いて歩いてる自分が空を飛ぶ···凄く好きです」

「私も好きですよ(天音が)」

「フェージャもですか!」
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