第2章 At
むくり
「····ちょっとだけ、いいよね?」
私は眠る天音に近づき···
チュ
ぽふん★
「あっ····(姿が)」
戻った。
昨日はわざわざ自分の服を着たからサイズも戻ってる
どくん···どくん···
「もうちょっと、だけ···」
コトッ
「よかった!シグマさん戻ったんですね!··でもどうやって?何か呪文でも?」
「ありがとう、それは····その····///」
「?」
「···君にキスしたら···戻った···//」
かあぁ////
「ヒュッ···そ、それは···お役に····?」
ぴっ
「ついでに言うと···君に、私のモノもつけた···////」
ぼがん////
「····シグマ···さん」
お互い恥ずかしがる