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天空カジノ支配人 -儚い-

第2章 At




ーーーーー···

「···ふふ」

「何か面白い事でも?」

「面白い、よりは··未来が楽しみだな~って」

(何かやらかしたか?)

ーーーーー····



ガチャ
「やっと着きましたね。歩き疲れましたか?」

「疲れた、でもたまには小さい目線で見る街も悪くないね」

「それは良かった、服の方はどうしますか?」

「それなら問題ないよ、自分の服を着るさ」

「でもブカブカになりませんか?」

「明日には治りそうな気がするんだよね」

「そうですか(確かに今着てる服も一緒に縮んだし···伸縮自在なのかな?)」←

「天音?」

「考え事してました!···さて今日の夕飯は何か食べたいのありますか?」

「···ス」

「ん?」


「とある本で見つけたんだ。小さい子供がお母さんに頼むんだ。オムライスが食べたい」

「オムライスですね!分かりました!(可愛い)」
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