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甘い夢を見ていたいの 【HQ 文スト等 雑多】

第1章 game or Me!!【HQ 孤爪研磨】



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後日譚。

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ある日の放課後。
2人で肩を並べて下校中、
ふと疑問に思っていたことを聞いてみた。



『……ねぇ、研磨くん』

「何?」

『この前、「キミの寂しさ埋めてあげる」って言ってたじゃん?』

「……うん」

『あれ、研磨くんが考えたの?‪w』

「…………クロに言えって言われた」

『やっぱり!研磨くんが言う割にキザだなぁって思ってたもん!‪w』


「……」





そのまま黙って歩いていってしまう研磨くん。


『え、ちょっ、待ってよ研磨くん!』




(やっぱりキザ過ぎたかな……恥ずかし……)






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一方その頃、黒尾鉄朗は……


黒「っぶえっくしょいっ!!!」

夜「うわぁ唾とんだ!!きったね!!」

海「風邪か?無理するなよ。」

黒「ちょっと夜っ久ん?!!一応ボク大事な主将ですケド?!もう少し心配しなさいよ?!」

夜「飯食って寝ろ!」

黒「それだけ?!!もっと労って!!主将に対する愛が足りないデスヨ?!!」

海「仲良いなぁ」

黒・夜「良くねぇよ!!!」





そんな会話をしていた音駒高校3年ズでした。
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