• テキストサイズ

【ツイステ】黒兎は駆け巡る

第3章 *序章*







ああ…愛しき我が君


気高く麗しい惡の華


貴方こそが世界で1番美しい



鏡よ鏡、教えておくれ

この世で1番……







闇の鏡に導かれし者よ



汝の心の望むまま、

鏡に映る者の手を取るがよい



後悔のないようにな……









明月をも灰にする焰炎



刹那をも封じ込める凍氷



蒼穹をも飲み込む大樹





闇の力を恐れるな

さぁ、力を示すがよい









私に

彼らに

君に

残された時間は少ない





決してその手を離さぬように……





/ 1539ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp