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【ハイキュー】僕たちの青春

第7章 練習試合


清水「ちゃん ドリンク作ってきてくれるかな」

「了解です!!」

🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹

「(日向大丈夫かな〜ぶはっ思い出しただけで笑えるな〜
1セット最後でサーブを飛雄の後頭部にぶつけるとか
まあ、1セット取られたんだけど…

でも、本当にこの高校であの頼れる先輩たちと出会えてほんとに良かったかも。)

あ、あったあった。………………水入れてっと。」

「ねぇ君、烏野のマネージャー?」

「そうですけど……っげ」

「!もしかして、ちゃん?!」

「…どちら様ですか?」

「俺の事忘れちゃったの?!てか、さっき"っげ"って言ったよね?!覚えてるよね?ねえねえ!」

「はぁ。うるさいですよ及川さん。」

及川「やっぱり覚えてるじゃん!!」

「あの、体育館戻りたいんで戻っていいですか?」

及川「いやいやいや、及川さんも体育館行くからね?!」

「……足、怪我したんですか?」

及川「! さすがだね〜ちゃん分かるなんて。ね、青城こない?」

「…何して怪我したんですか?」

及川「え〜?及川さんの誘い無視〜?」

「…」

及川「ごめんごめん!そんな顔で見ないで!
足は捻挫だから!大丈夫!」

「そうですか。良かったです。
こんな話ししてる場合じゃないんですよ私は」

及川「こんな話って(泣) それ持つよ」

「いや、大丈夫です。仕事なんで」

及川「いいの!はい貸して!」

「ちょ!」

及川「じゃあ俺の手でも握ってて!」

「…遠慮します。」

及川「だ〜め!」

と言い、右にはドリンク左はの手を取り握った
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