第3章 想いに卒業
佐久早「、部活行こ」
「う、うん…。」
佐久早/「……」
佐久早「あのさ、」
「はい!」
佐久早「はぁ…別にんな意識しないでいいから。
少しは焦って欲しいけどそんな強引に答え聞こうなんて思ってないからじっくり考えてくれるだけでも俺には可能性あるってことって俺は思えるから。///」
「そんな甘々な人だったっけ(そんな甘々な人だったっけ)」
佐久早「おい」
「へ?」
佐久早「笑まぁいいや(絶対思ってたこと口に出てたよなこいつ…)」
古森「お!聖臣〜〜付き合った??」
佐久早「チッ」
古森「え?あー(振られてはいないけど付き合ってもない感じかな〜)」
「…」
佐久早「カバン持つ」
「え!?いやいやいや自分で持てるから!大丈夫!!」
古森「お、まじー?優しいな〜!聖臣は!ありがと!!」
佐久早「お前じゃねぇん」
「か、カバンは!自分で持つから!あっと、えっと、あー、(何も持たせるものない…)」
古森「!はい」
と元也が引っ張って聖臣の手に持ってきたのはの手だった
古森「これで問題ないね!」
「大問題!!!」
佐久早「ん、そうだなこれで問題ない」
そんなこんなで3日たった教室
「どう?佐久早先輩のこと」
「益々甘くなってくる。」
「は?」
「入部の時なんてちょー塩なのに今じゃ砂糖だよ〜でも、」
「?」
(あぁいう優しい表情とかをほかの女の子に見せるのはやだなって思うのは我儘になるのかな 1週間折り返し地点…)