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花舞い踊る季節に 【鬼滅の刃】【短編集】

第1章 1章 後輩のたんぽぽくん【我妻善逸】【R18】


朝、今日のたんぽぽはいつもよりどんよりしていた。


『ぜん、いつ?どうしたの、今日めっちゃ暗いね、大丈夫?』

「大丈夫じゃないよ…
今日も楓は日直で会えないっておもって歩いてたら冨岡先生の背中にぶつかって全力パンチされるし、石につまづいて顔面からコケるし、ついてないなぁ、、」

『あはは、、それはついてないね(苦笑)』

(だからなのか!
今日の冨岡先生の目線がいつもよりギラギラしているのは!)

『あ、それじゃあもういくね!』

「うん、、、楓、がんばってね!」
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