第3章 No.3 新人・奥手な男の子
※新人の為、至らない点があるかと思います。
ご了承ください。
―――
─は、初めまして!!
お電話ありがとうございますっ。
僕今日が初めてでして、お電話頂けるのか不安だったのでとても嬉しいです…!
それでは、始めさせて頂きますね。
皆さんがどんな風にやっているのか分からないので間違ってたらごめんなさい。
最初は、キスから。
啄むような短いキスを僕は貴方の唇に落としたいです。
なので、目を閉じて手の甲にキスをしてください。
何度かキスをしたら、舌…指を口に入れて、僕の舌に絡めるみたいに舌を動かしたり、吸ったり。
そうしていたら我慢が出来なくなって、キスをしたまま太腿から内腿まで撫でて足を少し開かせる。
その時、僕と同じようにドキドキした期待している表情を浮かべてくれていたら、嬉しいです。
内腿を撫でる手を少しずつ、少しずつ大事な所へ近づけて、下着の上から撫でる。
下着が濡れてきたら脱がして、直接痛くないようにゆっくりと指で触って、もう片方の手で胸を横から撫でて貴方の可愛い顔を見て…。
…っ、早く繋がりたくて仕方ないけど、ちゃんと時間をかけて…。
ごめんなさい…っ、貴方の姿を想像してたら、僕の大きくなっちゃって…我慢出来ないから、触らせてください…。
んぁ…。
片手はっ…使えないから、対面座位にして腰を引き寄せて、貴方の胸の先を見つめ合いながら口に含んで、吸って舌で転がして、たまにちゅってキスを落として…。
あぁぁ…んっ。
っ僕は我慢出来ずに、腰を寄せて貴方の大事な所と僕のをキスさせちゃって…
それで…本当はっもっと優しくしたいのに…。