第9章 信長様のモーニングルーティン
あぁ 今日も朝から……
これ すき。
じわじわ…… 来る。
ああ… もっとはやくっ……
でもいいの、 これが。
信長様は時間を掛けて
ゆっくり、
たっぷり、
……してくれる。
ほんとに信長様は、
好きなの。 ……コレが。
もちろん、私も好き。
……__
ほぼ毎朝。
朝の日課みたいに、信長様は始める。
私も既に、
これが無いと一日が始まらないみたいな身体にさせられてる。たまに忙しくてしてもらえないと… 一日中ムズムズしちゃう。
‥‥‥ …………
「フゥ… …… …ぁぁ …」
あ… 声、
でちゃった。
もう少し、まだ寝てるふり…
……してたかったのに―――。
信長様は明け方目が覚めると、 潜り込む。
……下へ。
まだ眠ってる私の膝を静かに折って、
左右に開いて立てたら、
寝衣の裾を捲くりあげてくる。
その時点で当然丸見え。
それから、
私の赤貝を親指で割り開いて……
見るの。
暫くソコを…。
時々
もう目が覚めてるときもあって、それでも私は眠ってるふりをする訳だけど、直ぐにバレちゃう。
視線を感じてヒクヒクしちゃうみたい。
『おかしいな、まだ触れてもおらんのに…』
なんて言って、始めるの。
きっと私が起きてるってわかってて。
・・・・・
そう。
信長様は口淫するのが大好き。
そして私はされるのが大好き。
ひたすら舐めて来るの。
そして私が 達しても 達しても…
舐め辞めない。
私が何度イこうがイキまいがそんなのは対して関係なくって、とにかく信長様が気が済むまでは舐め終わらない。
もちろん信長様が、
そんなにサラッと気が済んじゃうなんて事あり得ないから、それはもう延々と舐められ続けるの。
最近は、信長様って『クンニのために早起きしてるんじゃ?』って私本気で思ってる。