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世界で一番大好きだよ!!(ヘタリア)

第16章 (王子様になって)迎えに来た


※(王子様になって)迎えに来た。

Italy
「こんばんは、お姫様。今日は素敵な夜だね。」
優しい顔をした王子様が颯爽と現れました。窓から優しく手を差し伸べて、「俺が迎えに来たよ!」と言ってくれます。
そのまま、お姫様抱っこで逃走ですね。分かります。好き。

Germany
「あまり、手荒な手段は好きではないが…」
と言いながら来てくれました。奇麗な青い瞳で優しく見つめながらこう言います。「お前を他のやつに取られる方が嫌だからな。」お前呼びっ…!好き…!空気になりたい!

Japan
「驚かせてしまってすみません。迎えに来ましたよ。」
忍者のいる国なので音も立てずに現れました。軽い身のこなしで、貴女を迎えに来ました。「貴女の幸せを望みたいのですが…私と一緒に来てくれませんか?」礼儀正しい祖国。

South Italy
「さっさと来やがれちくしょー。迎えに来たぞコノヤロー!」
なぜか誇らしげな顔で登場しました。上から目線な言葉かけですが、貴女を誰にも取られたくない意思が感じられます。「俺が守ってやる…だから、ついてこい…。」ロマかわ。

Prussia
「ケッセセセセセ。かっこいい俺登場!」
ドヤァとした顔で部屋に入り込みました。そして、跪いて「俺と一緒に新しい世界を見ようぜ」と言ってきました。何なんですか、騎士ですか。小鳥さんと一緒に逃走です。

Spain
「こんばんは、お嬢さん?あー、声出したらあかんよ。しーっ。」
人差し指を立てて、貴女の口を抑えながらこう言います。「俺はなめこと歩む人生を選びたいわ。どんな危険があっても、親分が命をかけて守るさかい。」親分の守るは強い。

やっぱり空気になりたい。

連合さん方はもう少しお待ちを。
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