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世界で一番大好きだよ!!(ヘタリア)

第15章 ※狭い箱に閉じ込められた


※狭い箱に閉じ込められた

Italy
「ヴェッー!!ごめんごめん!触りたくて触ってるんじゃないからぁ…!怒らないでええぇ!!」
イタちゃんの胸に貴女の顔が埋もれてる感じです。イタちゃんの手は変なところ()を触らないようパタパタしています。狭いので手をぶつけて「痛ぇ……」となってます。

Germany
「あっ…そのっ…ええ〜…だ…大丈夫か?」
隊長はガッチガチに固まって、できるだけ動かないようにしてます。隊長の胸板が…顔に…あたっ((殴「こんなことするのは…兄さんしかいないな…」隊長、怖い怖い!!

Japan
「もももももも申し訳ありません!あの、動かないで下さい!!そ、その触ってしまいます!」
爺は焦ります。顔が近すぎるんですっ…!!貴女がジタバタ動こうとするので、爺は本気で焦ります。二人共落ち着いて!

South Italy
「ちっちぎ…!!ななななにも見てねーぞ!白いものなんて見えてねーからな、コノヤロー!!」
いや、ガン見やないですか!!あっちこっちに色んなところをぶつけて、「ちぎいいいい」ってなってます。

Prussia
「あー、大丈夫だから、落ち着け!取り敢えず、くっついていたほうがいいぜ。離れんなよ。」
貴女を落ち着かせて、そっと守ってくれるように手を回してくれました。流石、騎士国!落ち着いているな…と思ったら、心臓の音がすごいです。やっぱり、ちょっと恥ずかしい?
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