第12章 嫉妬してみた
China
「嫉妬なんて我がしたいある!なめこは、そんなこと気にしないでいいよろし!我が、ずっとそばにいてやるある!」
多くの人々を見送ってきたからこそ言えるセリフなんじゃないでしょうか。こういうときのにーには、しっかりと向き合って話してくれますよ。でも、にーにの目がちょっとうるっとしてるのは、貴女をいつか失うことを分かっているからでしょうか。
Spain
「なーんか怒っとる?あ、怒っとるな!!顔真っ赤やでー!トマトみたいやもん!そういう時は親分が魔法かけたるわー!」
ふそそそそ〜☆と魔法をかけてくれました。機嫌なおるか!と、プイっとしてるとほっぺをぐいっとされて、「そういう風にやられたら、親分悲しいさかい…。」と言われました。許してあげましょう。
親分初めて書いた。ドッドッ(;゚∀゚)=3ハァハァ
エセ関西弁なので、間違えてたらごめんなさい!許したって!