の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
貴方は月のように 〜イケメン戦国 明智光秀〜
第14章 化け狐と今宵かぎりの想い
(光秀さんの今の言葉には、真心がこもってた気がする……。多分、ただの挨拶じゃない)
「茜」
「は、はい」
「芝居が終盤に差し掛かったら、舞台脇まで上がってこい」
「え……?」
「言っただろう? お前に総仕上げを任せたいと」
「そこで私は何をすれば……?」
「俺に、されるがままになれ」
長いまつ毛に縁取られた瞳が、刃物のような鋭さを宿している。
(お芝居が終わる瞬間に、仕掛ける気なんだ。一瞬で、謀反の芽を摘み取る何かを……)
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 573ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp