の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
貴方は月のように 〜イケメン戦国 明智光秀〜
第6章 疑心暗鬼
「光秀、貴様は引き続き顕如の動向を追え」
「御意のままに」
(ん?『引き続き』ってことは……あの夜からずっと光秀さんは、本能寺の件の調査を続けてたの?)
信長様の命令に、私の中で何かが引っかかった。
逃亡を阻止するために監視する。それが、光秀さんが私の指南役になると申し出た理由だ
忙しいなら、私の監視は部下に任せることだってできたはずだ。
(なのに、どうして……?)
その疑問が小石を投じられたように、心の波紋が広がっていく。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 573ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp